段ボールM&A・実務ガイド
段ボールM&Aのトップ面談|説明資料と買い手への質問
トップ面談では、希望だけでなく会社の強みが再現される理由と、引継ぎで支援が必要な部分を説明します。課題を先に整理すると、調査で確認する事項と条件交渉を分けやすくなります。
目次
資料で確認する項目
| 項目 | 照合する資料 | 確認すること |
|---|---|---|
| 自社の説明 | 譲渡理由、主要工程、収益・顧客構成 | 実績と計画、確定と未確認を区別する |
| 課題の説明 | 価格改定、設備、品質、人員、資金 | 影響範囲と対応状況、裏付け資料を用意する |
| 相手への質問 | 買収目的、工場運営、投資、連絡体制 | 提案内容を誰が決められるか確認する |
準備を進める順番
- 社長が担っている仕事と残留できる範囲を整理する。
- 機密情報は合意した開示範囲に合わせて説明する。
- 面談後に宿題、担当、回答期限を双方で確認する。
判断を急がず確認したい点
問題を意図的に伏せる説明は避け、分からないことは調査する事項として記録します。
関連する実務ガイド
段ボールM&Aの秘密保持|顧客名・単価・設計情報の開示順序 / 段ボールM&Aで譲れない条件を決める|価格・雇用・工場の整理
