段ボールM&A・実務ガイド
段ボールM&Aの預り在庫・専用寸法|所有者と処分条件
倉庫にある物がすべて自社の資産とは限りません。顧客支給、預り品、専用寸法の長期在庫などを、所有者と利用・返却・処分条件で区分します。
目次
資料で確認する項目
| 項目 | 照合する資料 | 確認すること |
|---|---|---|
| 所有の区分 | 購入、支給、預りの契約・入庫記録 | 現物に匿名顧客IDと台帳番号を対応させる |
| 専用在庫 | 品番、最終出荷、保管期限、次回使用予定 | 汎用品と転用が難しいものを分ける |
| 保管と処分 | 数量確認、保管費、返却・廃棄の承諾 | 指示の記録と費用負担を確認する |
準備を進める順番
- 同じ棚に自社品と預り品が混在していないか確認する。
- 受注終了や仕様変更による滞留を一覧にする。
- 在庫金額の取扱いと実物の引渡し条件を別々に協議する。
判断を急がず確認したい点
無断で廃棄・転用したり、顧客の資産を売却対象へ含めたりせず、契約と相手先の回答を確認します。
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