段ボールM&A・実務ガイド
段ボール会社の設備台帳|FFG・スロッタ・打抜き機の確認表
設備台帳は機械名と購入価格だけでなく、どの受注を処理し、誰が動かし、停止時にどう補うかを伝える資料です。年式の古さだけで価値を決めず、稼働実績と保全の状態を合わせて整理します。
目次
資料で確認する項目
| 項目 | 照合する資料 | 確認すること |
|---|---|---|
| 機械の特定 | メーカー、型式、製造番号、年式、設置場所 | 現物・固定資産台帳・契約の対応を確認する |
| 対応する加工 | 対応寸法、印刷色、材質、抜き・接合条件 | カタログ値と実際の安定運転条件を分ける |
| 維持と契約 | 点検、故障、消耗品、リース・所有権 | 保守先、部品供給、更新費用の確認担当を記す |
準備を進める順番
- 機械ごとに写真と台帳番号を対応させる。
- 故障停止と計画停止、稼働率の分母となる時間を区別する。
- 主要設備が止まった場合の代替機・外注先・納期影響を記録する。
判断を急がず確認したい点
売却見積や中古相場は、撤去・運搬・据付費用や契約制限と分けて扱います。
